2013年は建設業にとって、分岐点!

三井土建 ニコニコさっちゃん♪

2013年01月10日 11:18


クリックしてみてね★

1/7の建通新聞にこのような記事がありましたので
紹介します。



昨年暮れ東日本大震災からの復興と経済の再生を
最優先課題として掲げた自公連立政権が誕生した。
立ち込めていた暗雲に一条の光が差し込んだと
政権交代したのを歓迎している建設業界人は
少なくないようだ。

新政権は200兆円規模の公共投資を行う意向であるとも
伝えられていて、建設業界人が
期待を寄せたくなる気持ちもわかる。

建設業界はこの10数年で失ったものは数知れない・・・

しかし、だからこそ、
気づいたこと、得られたものがあったのではないか!
生き残るために縮小する市場にしがみついているだけではなく
自ら考え、行動しなければならないという意思を
身につけたのではなかったのか。

顧客である国民の皆様からのニーズに応え得る自らの知識、
経験などで貢献できる分野は必ずある。
地域とともに歩み、地域を知り尽くした建設業にしかできないことだ。

この1年は自らの生き残りは地域の生き残りでもあるという責任、
使命感を持って、送らなければならない。



私も最近は同じことを考えています。
生き残りをかけて・・・


がんばります!!!



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