はいじいじ
子どもが幼かった頃
私の実家の両親のことを
はいじいじ、はいばあば と呼んでいました。
私は牧之原市(旧榛原町)の生まれで
はいばらじいじ、はいばらばあば、と呼べなくて
なぜだか はいじいじ となったんだと思います。
短くで呼びやすいので子どもとの会話では今でもそう呼んでいます。
実家は今では父親が一人で生活している為
不定期ですが週2日ほど食事を届けています。
三井家はかつては大家族だったので
たくさん作るのは得意ですから。
榛原は近くにスーパーもあるので
生活に不便はありませんが
手作りをたまには食べたいという希望もあり
薄味かもしれないけれど三井家で作ったものを
タッパーや小さなお鍋に入れて届けています。
今月中は長男がいる為
最近は長男が届けてくれます。
クルマの運転が面白いらしく
自分から
「今日はいじいじっち どうする?」
と訊いてくれて助かります。
自分が好きでないことはやってくれませんが
自分がドライブしたいんだから
喜んで行ってくれていい空気が流れる三井家・・・
もっといいことが
榛原でも長男の顔を見れて
父親も喜んでくれていることです。
食事を持っていくと
何かしらまたもらってくる長男。
あちらも一人じゃ食べきれないからねぇ
でもありがたいことです。
長男にも(うちの子どの子も)
目の前の方を喜ばせることの大切さが
伝わっていくといいなぁ、と思う母です。
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今日も読んでくれてありがとうございます。
にこにこ
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