先代から学んだこと。
先日「静岡の社長tv」の収録でお話したのですが
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僕が子どものころは両親とも現場に出ていたので
現場が遊び場だった幼少時代。
※ホームページにもある
46歳で現場経験40年! はここから来ています。
毎日見ていると進み具合もわかり、施工場所も変わるので
ちょっとしたピクニック気分を味わってたのしかったなぁ。
そこで実際見聞きした先代の『品質へのこだわり』が
今の「三井土建の核」の
「一定の品質以下のモノは造りません!」というポリシーにつながっています。
たとえば爪切りを例にとると
1回つかうものなら100円ショップで十分ですが
そのうち切れなくなって、結局買い換える・・・
長く使いたければ日本製のしっかりとしたものを選ばなければ損をしてしまいます。
「三井土建」は長きにわたって残るものを造っていますので
自信のあるモノしか提供できません!!!
だから、自分の子どもにも自慢できるんですよね。
未来のことはわからないけれど
子どもも将来継ぎたい、と言ってくれています。
ありがたいことです。
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目に見えないところほどこだわるべきです。
上辺はいくらでも着飾ることができます。
しかし、基礎の部分
目に見えないところはやり直しがききません。
これって人にも言えることですよね!
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