トラクションとは。

三井土建 ニコニコさっちゃん♪

2014年06月25日 15:04

先日投稿した不陸整正した土地のブログの中で
紹介した 『トラクション』 を
解かりやすく説明してみます。

トラクション(接地圧)
基礎の底面など構造物と地盤が接する面に作用する単位面積当りの荷重。荷重が同じならば、接地面積が広いほど接地圧は小さくなる。


下の表をご覧ください。


この表からわかること
・人とパワーショベルの接地圧はほぼ同じ
(ぬかるんだ現場では人が歩けるところはパワーショベルでも行ける、と現場でよく会話される)
・ロードローラーよりダンプの方が接地圧が大きい。



駐車場として貸している土地の場合
もともと乗用車の荷重がかかっていたので
リサイクル砕石を入れて
まずパワーショベルで
それからダンプで転圧というように
二手間かけて施工し
乗用車の荷重に耐えられるように施工しました。



三井土建は86年地域の皆さまのお役に立てる施工をしてきました。

土建というと目立たない仕事かもしれません。
ですが

いざというときに役に立つ(地震 等)
嘘がない
誠心誠意やらせていただく
お客さまの立場で施工する


三井土建は創業当時より
現在にわたって

自分がされたらうれしいだろうという仕事をしています。


三井土建は品質を落としてまで
価格競争はいたしません。





今後とも三井土建をごひいきの程
よろしくお願いいたしますm(__)m



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