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2013年11月23日

コンクリートの呼び強度と配合強度とは?

皆さん コンクリートの呼び強度と配合強度ってご存知ですか?

呼び強度とは施工業者が生コン工場に注文する生コンの強度のことです。

配合強度は生コン工場が出荷する生コンの強度です。

強度が30N/m㎡の生コンが欲しい場合
30N/m㎡以上の生コンならいいのですが
30N/m㎡以下の生コンでは困ります。

ところが下の表にもあるように
生コン工場が30N/m㎡で練ると、半分はそれ以下になってしまいますね。

これはどんなものにもいえることです。

コンクリートの呼び強度と配合強度とは?


このグラフを見てわかるように生コン工場(JIS規格工場)では
補正して最低30N/m㎡になるように出荷してくるんですよ。


ここでグラフの説明を♪

①は標準偏差※が20で②と比べると精度が良い例です。
    ※標準偏差とは誤差の範囲のことです。

 標準偏差が良いと練るのに配合強度を抑えて設定できます。


②は標準偏差が25の場合。
 
 ①より配合強度を強く設定しなければなりません。


実際には
この表のブルーの部分30N/m㎡以下の生コンが出来る確率は0.125%となります。
あくまで確率のため、配合強度をどれだけ大きくとっても0%にはなりません。

どんなものでも100%も0%も机上の空論でしかないんですね。(社長 談)


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現場で強度試験を行う場合、シュミットハンマーを用いて強度を確認します。
これはその時に使う黒板です。

コンクリートの呼び強度と配合強度とは?


標準偏差が20で熟成度が100%の下限値・目標値・上限値を記載してあります。

熟成度は温度・日数で決定します。

それがこの表です。


コンクリートの呼び強度と配合強度とは?



詳しくはまたブログにて紹介します♪

お楽しみに・・・☆





今日も読んでくれてありがとう。











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投稿者(三井土建 ニコニコさっちゃん♪) at 02:59│コメント(0) │カテゴリ◆コンクリート雑学
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